7/03/2012

One of Arts / アートの一つ


I'm not a fan of anime or manga at all.
But, as it is one of the most famous cultures from Japan, and one of arts, I went to the expo from my study & interest.

There were so many many people who were costuming themselves into anime characters.
I could understand Goku (Dragon Ball), Luffy (One Piece) or Zelda or like that kind of famous characters, but most of their costume were the characters I didn't know.

Honestly, I couldn't understand the sense of this art world...
It was quite a culture shock for me, though its origin is from Japan!!lol

But, there were many things I learnt.
I really felt that anime is an art.
All of participants, pictures, toys ect. were expressing something. They were expressions and transmissions. They are artists truly. They are living their character truthful in  their circumstances.
I should have that kind of sense as an actor.
And, I thought that there is no art that can be understood by everyone in the whole world like I couldn't understand the art of anime.
This means that if you want to make an impact to people all over the world as an actor, you must prepare for being defied yourself as an actor.
But, just keeping it in the little little space of mind will be ok.
If you care of the voice of it too much, you will surely fall into a bottomless pit.

When it comes to speaking about above, I reme,mber that speech of Acchan (Atsuko Maeda san), the most popular character in AKB48 (Though she is going to retire AKB48 in this August).

"Though there are so many people cheering for me, I was always fighting against isolation somewhere in myself."
"I know there are people who don't like me. Even if you don't like me, please please don't dislike AKB48!!"
This speech really shows that negative opinions against her had a quite big impact on her.
Nevertheless she hears negative things about herself from public, she is braving herself up to become an actress.
I want to say Good luck to her.


Oh, back to anime!!
Yes, so if American people's image of Japan is anime, and if they are going to say that this expo is exactly the symbol of Japanese image, well, I cannot say anything...

It was really good time for me to learn about new thing in my life!!


Today's Picture: Some pictures of the expo;)
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私は、アニメやマンガのファンではない。
マンガなんて有名どこの、ドラゴンボールやスラダンですら、皆と会話したりできないくらいのレベルだ。
でもさ、アニメってのはアートの一つだと思うし、日本発祥の有名な文化の一つである。
だから、色々と勉強になるだろうと思って、興味本位でロスでやってるアニメエキスポってやつ行ってみました。

マジでたくさんの人が色んなキャラクターに変装してたよ。
さすがに、悟空とかさルフィーとかゼルダにコスプレしてる人がいたら、おーおーやってるやってるくらいの気持ちになるんだけどさ、そういう有名どこのキャラに変装してる人って少数派で、ほとんどは俺が全く分からないようなキャラクターでした。。
アジア人以外が、アニメキャラに変装してるのはとても可愛くて萌えたよ♪
でもさ、中にはもはや公然わいせつ的なのや、もう鳥肌立ってウッ…となってしまうコスプレも多々見受けられました。てか、恐かったよ。。。

正直ですね、このアートの世界は私には理解できませんでした。。苦笑
日本発祥の文化にも関わらず、カルチャーショックを受けちゃいましたよ!!!爆


でも、学んだことはたくさんあった。

アニメってのはさ、マジでアートだと感じたよ。
コスプレしてる人も、絵も、ぬいぐるみやおもちゃも、一つ一つが何かしらを表現してる。表現であり、発信源であった。彼らは、アーティストだよ。コスプレしてる人とかさ、そのキャラクターに本当に忠実に入り込んで、その状況を信じて生きていた。
この感覚なんですよ。俺が役者として持っていないといけないのは。
あとさ、全世界の全人類に共感してもらうアートなんてないんだと思った。
アニメを大好きな人がいる一方で、俺みたいにそれを理解できない人がいるように。
そして、理解しようとしまいと、どっちが正しいとか間違ってるとかないんだよね。

少し言い換えると、もし役者としてたくさんの人々に幸福感や笑顔、喜びなどの影響を与えたいと思うのであれば、その分だけ役者として否定されることも覚悟しておかなければならないと思うんだ。
でも、その事は頭の本当の本当の片隅に置いておくだけでいい。
この否定の声を気にして意識を置いてしまうと、奈落の底に落ちる。
この事について書いた時に、昨年の総選挙でAKB48のあっちゃんこと前田敦子さんがされてたスピーチを思い出しました。

「こんなにたくさんの方が応援してくださってるのに、いつもどこかで孤独と闘ってました。」
「私のことは嫌いでも、AKBのことは嫌いにならないでください!!」

このスピーチは、世間からの否定的な声や意見がどれだけ彼女に大きなインパクトを与えていたか感じることができますよね。
ですが彼女は勇気を振り絞って、この8月でAKBを卒業し、役者として独り立ちするべく突き進んでいく。頑張って欲しいですよね!
(…書いた後に思った。他の役者さんに対して頑張って欲しいとか言う前に、てめえが役者としてもっと努力しろよ。。。他の役者のことなんか気にしてる余裕ねーだろ、アホが…)

つまりはさー、役者として人に影響を与えられるくらいになるためには、まず、否定されることを気にしててはダメなんですよね。否定されることは自分が間違っているという意味ではない。

だから、俺はこうやって意識的に自分の考えとか思いを文字にして、表現・発信してるわけです。
こうやってブログを書くのは、皆さんに何かを伝えるだけではなく、アーティストとして成長するための過程の一つだと私は思ってます。

そして、あとは絶対的な自信・価値観が必要だとも思う。相対的なものではなく。

相対的な分別とかって、世界の中のとりわけ日本っていう国の社会で生きてきたから、もう十分過ぎるくらい身についてると思うんだ。周りの方の意見を尊重するというのは一生理解していくと思う。
だからこれから自分に必要なのは、周りがこう言うからとか情報とかに振り回されるのではなく、自分がこう思うからこう動くって感じの絶対感だと思うのです。
この感覚は、少しずつだけど身についてると思う。
だって、役者になったことで、既にたくさんの人にこの道を進むことを否定されてきてるから笑
まーもう慣れた。いい意味で、他人の言葉に鈍感になってる。
このように、これからも少しずつ強くなっていけばいいんだと思うのです。
そして、この絶対的信念をもとにした表現で、人々に影響を与えていく。


えー、話は戻ってアニメへ。
(いつもトピックから脱線して、読みにくい文章となってしまいすいません笑)

会場で気づいたこと。
確かにライブとかもやってたし、初音ミクのライブ映像とかも流れてたけど、
(てか、初音ミクのライブって何かすげー恐いね。だって、生ものとして存在しないものに対して、人が声援送ってるんでしょ?映画「マトリックス」みたいに機械に人間が支配される日もそう遠くはないかも?)
ヲタダンスやアニソンってのはまだこっちのアニメ文化には浸透していないのかなーと思った。
ニッチな部分として参考までにメモ。
もしアメリカにおける日本のイメージってのがアニメで、このエクスポこそがまさに日本の
イメージの象徴だと思われるのだとしたら、、、えー、私は何も言えません。。

さー、7月に入った。
そろそろ、8月に撮影される映画のオーディションとかもどんどん増えてくはず!
8月で1学期が終わるので、8月-9月で映画に出演するべく、バシバシとオーディション受けていこうと思います!!


Today's Picture:エキスポの写真の一部です☆






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