7/23/2012

VISA #2 / ビザ その2

I had an audition for short film today.
It was a cold reading one, so I just prepared for the character, recheck the location, time and other details right before going out.
And, at that time I noticed that the audition was for union actors.


In U.S., there are some unions for actors (I think there is no actor's union in Japan).
Most of the proffesional actors join unions.
When casting side advertises audition, they need to write "UNION" or "NON-UNION" or "OPEN".
To join unions, it seems that some careers as an actor required and pay membership fee.
Of course, I'm not a member as union is a group for workers.

So, I was staggered when I realized that the audition was for "UNION".
I thought for a while, but it would be a good experience for me no matter I be kicked out or not, so I went the audition.

When I arrived at the audition place and started to write the details of myself in sheet, I found a question "UNION (YES/NO)" on the sheet.
The surprising thing was that most of the actors who (it seemed) did the audition before me, were writing "NO" on that question.
Of course, I makred as "NO", and did the audition as usual.


I was always avoiding auditions which were for "UNION" or paid ones.
There are so many things I have to learn about "UNION" and "VISA" matters!!
I really need to get many info from everywhere.


Well well, I wrote today's one very short!!
It is one of my goals in these days to write in brief!!lol



Today's Picture: The L.A. west coast. Across the ocean, there is a country called Japan!!
                           When we see this picture, it looks this world is big, but actually it isn't.
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今日はショートムービー用のオーディション。
今日のはコールドリーディング(オーディション会場で台本渡され、その場で役を作るスタイル)。
とりあえず、役柄のキャラクターについては概要は分かっていたので、自分の中で作り、会場と時間を再確認して、さー行きましょう!!

ってなった時に、詳細見直して自問した。
"組合員向けオーディション"!!!


説明しよう。(スラダン風)
アメリカの役者業界には、日本と異なり(誤ってたらご指摘ください)、労働組合がござるのです。
この組合により、最低支給賃金や労働時間などの規定がなされているのであーる。
労働組合ができた背景には、かつて存在した映画会社と役者の間の"7年契約(説明すると長いので、簡単に言うと役者を束縛する契約"などの影響があるのだと思います。

組合に加入するには、最低限のキャリアと比較的大きな会費が必要な模様。
ちなみに、加入すると組合員向けの作品にしか出れないため、学生映画とかには逆に出れなくなるという仕組み。
すでに、流れからご承知の通り、私は組合員ではない。
そもそも論、労働できない立場ですから爆

オーディションを告知する際、キャスティング側は「組合員向け」、「非組合員向け」、「オープン」などと記載しておくのが基本。
で、今回キャスティング側から連絡あったオーディションには………ちゃんと「組合員向け」って書いてありました汗。えー、私が見落としてヘッドショットとか出してしまったのです。
で、私の履歴には、組合については何も記載してないので、連絡を頂いたという流れ。


どうしよ、と一先ずは思ったのだが、せっかく自分の中で役のイメージ作ったからオーディション受けたいし、まー組合員じゃないからといって締め出されるのも、学べるいい経験になるだろうと思って、とりあえず会場へ向かってみた。

会場到着して、名前とか記入する紙見てみたら、この質問事項あり。

「組合員ですか?イエスオアノー?)」

そして、ここでびっくり!!
俺より先に来て、オーディションを受けたと思われる人が書いたもの見てみたら、大抵の人が「非組合員」として「ノー」と記入してた。

へっ!?!?!?
なんか、もうよく分からないが、とりあえず受けれそうだから受けよう。
ということで、もちろん素直に「ノー」と回答してオーディション受けた。
キャスティング側に、オーディション内で「組合員ですか?」と聞かれるのは常。
もちろん「ノー」と答える。

それから、他のオーディションと変わらない自然な流れで、オーディションを受けました。
(ざっと、オーディション振り返ると、良い演技のchoiceはできたと思う。まー、残念ながら「もう一回」は頂きませんでしたが。。。じゃー、良いchoiceじゃないか苦笑。あとは、体全体で生きれなかった)

果たして、そもそも俺が非組合員という時点で、もうボツなの?
ここらへん、よく分からない。

これまでいつも、「組合員向け」と「お金もらえる」オーディションは意識して避けてきた。
会場行ってみて、「はい、君資格ないからさよなら」と門前払いされるのはお互いに全くの無駄になるから。

「労働組合」と「ビザ」は、同時進行して調査をしていく必要がある。
これからは、どうしよう。どうやって、オーディション選んでこう。
「組合」と「支払」事項のために、受けたくても応募しなかったオーディションもたくさんある。
うーーーーーん、分からない。どうしよう…。


今日は、短く書けた!!
私のブログっていつも長いですよね?
ダラダラ書かないことを、最近の目標にしてるのです!!!!笑



P.S.
今日ディズニーの名曲CDなんか借りたから、心の琴線がビンビンだ。
ディズニーって本当素晴らすぃーーーー☆本当アートだ。
そして、それと同時にふと思ったのがミュージカルって言葉。
  
………うん、ミュージカル大ありだ。頭の片隅に入れておこう。いつでもすぐにベクトルをそっちへ向けられるように。
歌うのは、めちゃめちゃ得意だ。ちゃんとトレーニングすれば、世界一の歌唱力を持てる自信がある。
ディズニー作品のミュージカルに出演して人々に喜びを届けることができたらと思うだけで…昇天モノだ…


Today's Picture:
ロスの西海岸。この太平洋の先に日本がある。
こうやって写真で見ると世界はとても大きいように見える。けど、実際はそんなことないと私は思うのです。
あの、アトラクションでだって皆歌ってるじゃないですか。
世界は、せーまいー♪
世界は、おーなじー♪
世界は、まーるいー♪
ただひーとーつー♪

1 件のコメント:

  1. メモ追記。
    このオーディション、コールバックきた。
    つまり、演技を気に入ってもらえれば、組合員向けでもチャンスをもらえるということ。
    ということで、これからは組合員向けのも普通に挑んでいこうと思う。
    次のポイントは、お金が発生するものでも、演技気に入ってもらえれば支給なしという条件で俺も役をもらえるかどうか。

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