This blog is a story about a man who started his career as an artsist (I mean an actor) in U.S.A..Going to write about acting, life in U.S.A., culture, business, etc.. ----------------------------------------------------------------------------------このブログは、日本の某総合商社勤務から脱サラをして、アーティスト(役者)として生きていくべく、ハリウッドでそのキャリアをスタートさせた男のストーリーである。 演技やアメリカでの生活、文化、ビジネスなどについて書いていこうと思います。
8/13/2012
Body Relaxing / 体をリラックスさせること
I am used to be said not only when I am acting but also when playing baseball,
"You strain your body."
It looks like I have a habit to do this
I am always thinking in my daily life how to get rid of this tense.
And, I got some kind of clue of it during kick-boxing exercise in the sports gym, so let me write about it.
In the kick-boxing exercise, there is a person who moves like a rabbit (enjoying to move, hopping, moving with nice rhythm).
Though she and I are doing same action, something was different betwwen us, so I was always imitating her movement, and this time I found the difference.
It was the body relaxing.
After I relaized this, I listened to what the body requires.
And, when I follow the body, I found the joy to action.
It might seem weird, but it really feels that my body is being free.
I think this sense is really really important as an artist.
Unless I relax when I am acting, I cannot receive anything from our surroundings.
And unless I receive from our circumstances, I cannot live as the role moment by moment.
On my way to home from the sports gym, my body was still sensitive that I could feel something of the town not only by seeing ot hearing or touching or smelling.
I should sharpen this sense more and more.
Today's Picture: "Mel's DRIVE-IN", the typical American diner!! It is famous as the restaurant in the
film "American Graffiti":)
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演技をしてる時だけでなく、野球をしてる時にも、
「力みすぎ」
と、よく言われてきた。
何をするにも、上半身に力を入れてしまう癖があるんだよね。
逆に言うと、全パワーを上半身に集中させるのは得意。
だから、外見の体型以上にすごい力を発揮したりするんです。
私の事を知ってる方は、ここで確かにと思うかと笑
この力みをどうやったら取り除けるか、日ごろから色々と考えております。
で、この間、スポーツジムでキックボクシングエクササイズをやってる時に何かちょっとヒントを見つけたような気がするから、それについて書いてみようと思います。
このキックボクシングエクササイズではいつも、俺の近くに若い黒人女性がいるんだ。
黒人の人ってマジですごい。先天的な身体能力とかリズム感がハンパない。
いつもウサギの如くピョンピョン跳びはねながら、やってるんだ!
彼女と俺は同じ動きをしてるはずなのに、何かが違う。俺には躍動感がないというかなんというか。だから、いつも気になって、その人の動きを観察して、まねながら、エクササイズしてたんだ。
そしたら、その違いにちょっと気がついた。
「体の力が抜けて、リラックスしてること」
これに気がついた後からは、身体が求めるものに耳を澄ませてみた。
そしたら、身体が望むように動いた時、動くことの喜びみたいのを感じることができたんだ。
それからは、その黒人女性の方と全く同じような躍動感あふれる動きをしてる自分がいた。
ピョンピョンしちゃって、楽しくて仕方ないのね♪
なんじゃそれって思うかもしれないけど、
身体が自由っていう感覚を感じることができたんだ!!
この感覚って、アーティストとして非常に大事だと思うんだよね。
演じてる時にリラックスしてなければ、その状況から何も受け取ることはできない。
その状況から何も受け取ることができなければ、一瞬一瞬を役として生きることなんてできない。
何かを演じようとする時って、そうしようと思えば思うほど力んでしまいがちだけど、
実際に必要なのは真逆のこと。
感情的になればなるほど、身体はどんどんリラックスしていくのが良い役者だと私は思う。
ジムから家へ帰る時も、身体はまだ敏感だった。
だから、いつもの街並みも、見たり、聞いたり、触ったり、嗅いだりする以外に身体で何かを感じ取れた気がする。
この感覚、もっともっと研ぎ澄ませていく必要がある。
Today's Picture:典型的なアメリカンダイニング「Mel's DRIVE-IN」の看板です!
映画「アメリカン・グラフィティ」に出てくるレストランとして有名だと思います☆
各テーブルには、ジュークボックスも置いてありますし、いい雰囲気です♪
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