2/11/2013

ロスにある劇団に入った。

何百もの劇団がロスの中にはある。その中の一つに入ることにした。

学校の授業やオーディション、ダンスなどとの両立がちゃんとできるか悩んだけど、とりあえずやってみることにした。
別に入ったからって、演劇にキャストされるわけではない。
結局はオーディションを勝ち抜かなきゃいけないのだ。

でも、それよりも自分の中で求めたのは、劇団の一員になるというのを感じること。
この劇団が演劇をやるんであれば、チケットもぎりや舞台裏での準備、ステージ上のセッティングもするし、キャスティングがあれば、オーディションに自分が出なくたって協力する。

劇団の運営に加担するとはどういうことかというのを経験しておきたかった。
舞台に立つ以外の視点から色々なものを知る・得ることを役者のキャリアとして培いたかった。

座長さん(日本語的に言えば?)も素敵な雰囲気のある女性。
そして嬉しかったのは、入団のためのオーディションを受けた時に演じたモノローグをとても気に入ってくれて、さらには自分が強みと理解している「声」に関してもかってくれた。

その後、座長さんが作った芝居を観に行ったらとても面白かったんだ!!
運営してる小劇場もきれいで個人的には気に入った。

劇団の条件などもちょっとはあるし色々考えたんだけど、とりあえず迷ったらGO!!っちゅーことでトライしてみることにした。
多分アジア人は俺だけ。
色々と吸収したいと思います。

そしてこの小劇場の舞台に出れるよう頑張ります!!

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