4/03/2014

卒業公演

先週末に無事、卒業公演を終えることができました。
私は、"Imagining America"と"The Tarantino Variation"という二つの一幕ものに出させて頂きました。


特にImagining Americaは自分にとって非常に思い入れのある作品となりました。
Steve役は、本当に一生やっていたかった。3回しかできないなんて本当に少なかった。
たくさんの人に喜んで頂いた。
昨年、舞台The Waiting Roomでご一緒させて頂いた、先輩の日本人俳優の方にも見に来て頂いて非常に嬉しいお言葉を頂いた。他にも全然知らない方から、「あなた素敵だったわよ。」など個人的に声をかけて頂いたりもした。


自分の中でベストだったと思う。
毎晩作品のこと考えながら床に入り、次々とたくさんのアイディアが浮かんでいた。
(結局、メモ取らなかったから翌朝には忘れているのだが笑)
最初に台本をもらった時には、この作品なんなのか全然意味が分からなかった。コメディじゃなくドラマとか思っていた。それが本番を迎えて、こんなに自信を持って提供できる物になったことに対してすごく嬉しく思う。
また、パートナーにも恵まれた。こいつとだったら安心して素敵な作品にできると信じれるクラスメイトだった。




今学期でかなり役者として成長した。


さて、いよいよ5月から働けるようになる。
ようやく業界へ飛び込むことになる。
ビザの戦いも本番を迎えることになる。
何が待ち受けているか。
いざ、勝負。









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