はい、ということで再度弁護士のところへ行き、自分の持っているエビデンスを提示してきました。
弁護士の結果としては…You have a very high chance to bed declined.とのことでした。
多くの日本人俳優さんがお世話になっているこの弁護士。
仕事のためではなく、正直に話をしてくれました。
「それでも、あなたが試したいというなら、もちろん一緒に頑張りましょう。でも、結果はかなり厳しいものなるわよ。」
全力の金とエネルギーを注いで、ここでリスクを取ることは避けました。
同じ今の時期の他の役者さんが他の弁護士経由でビザを申請し、かなりえぐいことになっている。
私が相談した弁護士はちゃんとしたプロでした。
「あなたはまだこれからだし、日本帰って実績を作ってまた戻ってきたらぜひ一緒に仕事をしましょう。」とフォローアップもしてくれました。
去年2014年辺りからOビザ審査はさらに厳しくなったとのこと。
数年前ならいきたかもと言われた。
Oビザ断念=日本帰国or学生ビザに戻る。どちらのチョイス?
…学生ビザに戻り、PCスキルの勉強付の安い語学学校通い、違法で居酒屋とかでバイトしながら小さい映画に出てるのは全く得策とは言えません。
よって、とりあえず「日本帰国」を選びました。
これは、自分が望んだ結果だと心の底から思う。
だから人生は面白い。
…でも、その一方で残念で、情けなくて、恥ずかしくて、恐い気持ちでいっぱいです。
人間の感情というものは本当に複雑ですね。
日によって気分が変わってしまう今日この頃。
前向きに考えて生きているつもりですが、ここ数週間寝つけが悪い。
たぶん潜在的にはストレスが結構かかってるんだと思う。
だって、日本帰ってどうするよ?笑
This blog is a story about a man who started his career as an artsist (I mean an actor) in U.S.A..Going to write about acting, life in U.S.A., culture, business, etc.. ----------------------------------------------------------------------------------このブログは、日本の某総合商社勤務から脱サラをして、アーティスト(役者)として生きていくべく、ハリウッドでそのキャリアをスタートさせた男のストーリーである。 演技やアメリカでの生活、文化、ビジネスなどについて書いていこうと思います。
3/29/2015
3/03/2015
Oビザ申請に進めるのか?
昨夏の舞台終わってから、腐って冬眠をし、ようやく目が覚めてきた。
日本帰る気満々だったが、いきなり方向転換し、やっぱOビザ取ってアメリカ残ろうという気持ちに。
それで、去年ぶりに弁護士にアポ取って事務所へ行ってきた。
そしたら、役者としての履歴が弱すぎると。。
とりあえず、実際に手元にあるクレジット、エビデンスを持って来てと言われた。
書類作業をやれと言われたら、ゴリゴリできる自信はある。
ただ、やっぱ今の自分の状況だとOビザは取れなそう。
多分、自分のことを書いてあるプレスリリースをもっと作ってきてと言われると思う。
正直メンタルしんどい。
弁護士が言ってることは事実だと思うが、どこまで現実的に難しいのかが未知数。
どうしても申請したいのかという根性を測られている気がしなくもない。
ハリウッド映画出てないし、履歴が弱いのは確かだ。
ただ、ハリウッド映画や大きな賞を受賞してなくてもOビザ取ってる友達はたくさんいる。
ただ、法律は年々変わって、ビザ通るのが厳しくなってるのも事実だとは思う。
だから、過去にOビザ取った人とは状況が違うと思う。
それに今そんなメンタルの踏ん張りあるかどうか分からない。
しかもお金どうすんねん。$4,000くらいと踏んで新しいバイトも探してるが、それ以上になったら経済的に難しいよ。まじで。。。
それに今のエージェントがスポンサーという形で書類にサインしてくれるのか?
無理って言われたら、もうそこでおしまいだ。
今から新しいエージェント探して、一瞬で信頼関係築いてサインしてもらうのは難しい。
不安でないのは推薦状くらいだ。
あー、しんどい。
もし日本帰ることになったらどうしよう。
日本でやりたいことなんてない。
吐きそう。
もう去年の秋からずっと物事がうまくいかん、困ったもんだ。
今日も、道端で意味不明なアホな黒人にヤジられた。
多分、今かなり負のオーラ背負ってるんだと思う。
まずいな。。
日本帰る気満々だったが、いきなり方向転換し、やっぱOビザ取ってアメリカ残ろうという気持ちに。
それで、去年ぶりに弁護士にアポ取って事務所へ行ってきた。
そしたら、役者としての履歴が弱すぎると。。
とりあえず、実際に手元にあるクレジット、エビデンスを持って来てと言われた。
書類作業をやれと言われたら、ゴリゴリできる自信はある。
ただ、やっぱ今の自分の状況だとOビザは取れなそう。
多分、自分のことを書いてあるプレスリリースをもっと作ってきてと言われると思う。
正直メンタルしんどい。
弁護士が言ってることは事実だと思うが、どこまで現実的に難しいのかが未知数。
どうしても申請したいのかという根性を測られている気がしなくもない。
ハリウッド映画出てないし、履歴が弱いのは確かだ。
ただ、ハリウッド映画や大きな賞を受賞してなくてもOビザ取ってる友達はたくさんいる。
ただ、法律は年々変わって、ビザ通るのが厳しくなってるのも事実だとは思う。
だから、過去にOビザ取った人とは状況が違うと思う。
それに今そんなメンタルの踏ん張りあるかどうか分からない。
しかもお金どうすんねん。$4,000くらいと踏んで新しいバイトも探してるが、それ以上になったら経済的に難しいよ。まじで。。。
それに今のエージェントがスポンサーという形で書類にサインしてくれるのか?
無理って言われたら、もうそこでおしまいだ。
今から新しいエージェント探して、一瞬で信頼関係築いてサインしてもらうのは難しい。
不安でないのは推薦状くらいだ。
あー、しんどい。
もし日本帰ることになったらどうしよう。
日本でやりたいことなんてない。
吐きそう。
もう去年の秋からずっと物事がうまくいかん、困ったもんだ。
今日も、道端で意味不明なアホな黒人にヤジられた。
多分、今かなり負のオーラ背負ってるんだと思う。
まずいな。。
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